どうも、ごりあんです。
初対面の人との会話などで趣味を聞かれることはよくある話だと思います。
しかし、その会話の中で「私、趣味がないんですよね」と発言される方がいます。
質問者が話をまわすのがあまり上手ではない場合にそこで会話は終了してしまいます。
この状況って、とてももったいないと思いませんか?
本記事では、趣味を作るのが相手と会話するうえで重要だということ。
そして趣味の作り方について解説していきます。
- 趣味がまったくない
- 趣味の作り方がわからない
- これって、趣味になるのか不安
この記事を読むことで、上記の課題・問題が解決できるので最後まで読んでくださいね。
Contents
趣味がない人の特徴

趣味がない人の特徴・性格として、以下が候補にあがってくると考えます。
- インドア体質、内気な性格
- 腰が重い(行動するのが苦手)
- 収入があまり高くない
- 時間があまりとれない
- 交友関係が希薄である
インドア体質、内気な性格
まず、サッカー、野球、バスケットボールなどのスポーツが趣味の選択肢から外れるので、アウトドア体質の人と比べるとインドア体質の人のほうが趣味がない傾向がにあります。
腰が重い(行動するのが苦手)
物事の計画をたてるのは好きだけど、いざ実行に移すのが苦手であったり、面倒くさがりの人です。
収入が少ない
お金のかかる趣味ってありますよね、例えば釣りであれば釣り竿や魚のエサ代がかかります。
他には、月額の費用がかかるものがあったりと、趣味の入り口に立つことが難しい場面もあります。
時間があまりとれない
仕事も残業続き、プライベート、家庭・子育てが忙しく、趣味に使うことができる時間がないと感じている方も多いですよね。
交友関係が希薄である
趣味を始める上で、友人などから進められて自分の趣味になることがけっこうあります。
しかし、交友関係が少ない方は、あまり人と関わることがないので必然的に趣味が見つかりにくいです。
趣味の作り方

趣味を作るうえで、重要なポイントとしては「新しいことに挑戦する」「興味をもってみる」です。
また、自分が好きなもの・ことについて再認識することも大切ですね。
テレビで紹介されていたお店に行ってみる。職場の人の趣味を実際に自分で挑戦してみるのもよいかもしれません。
意外なところで趣味が見つかる
例えば、あなたが旅行に行くとして計画を寝るのが好きだとします。
その場合、旅行の計画、旅行場所のリサーチをしているかと思いますが、これも趣味になるんですよ。
具体的には「旅行計画、リサーチが趣味です」となります。
他には、偶然通りかかった飲食店で「カレーライス」を食べた際に「カレーライス」を好きになり2,3店舗くらいで「カレーライス」を食べたことがあるのであれば、趣味は「カレー屋さん巡り」となります。
ここで、「1,2回やってみただけだと趣味って発言できるの?」って思った人もいますよね。
ぜんぜん大丈夫ですよ。「今〇〇にハマっていて、これから色々挑戦したいんですよ」って言えばおっけーです。
実は趣味になる
あなたが習慣的にやっていることが実は趣味になることもありますよ。
- 朝に新聞をよんでいる
- 良くスタバでコーヒーをかっている
- 暇なときには、ついついYouTubeをみてしまう。
実は、これは立派な趣味です。今まで趣味がないと思っていた方は気づいていないだけで趣味をもっていますよ。
番外編:お金をかけてしまう
少し高い商品や月額制のサービスに登録してしまうことです。お金をかけてしまっているので、続けようと気持ちを無理やり持たせる。
これは、ライザップなどの商法と似ていますね。
「高いお金を支払っているから絶対ダイエットを成功させるぞ」という精神状態になります。
上記の、「ダイエット」趣味に置き換えて考えてみてくださいね。続けようとか考えてしまうでしょ。
しかし、この方法のあまりおすすめしません。「やらされ感」が出てしまうので、最終的な手段です。
今日から始めることができる趣味

すぐに始めれる趣味は色々ありますよ。
- 読書
- 自宅で筋トレ
- 散歩
- ペットの写真を撮る
- アニメ・映画を観る
- プログラミング
- 占い
自宅で簡単に始めることができるものも実は多いですよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。この記事を読んで、趣味が見つかった。
実は趣味だったことに気づいたと思っていただけると幸いです。
もし、会話の中で相手と同じ趣味を持っていたりするとコミュニケーションが増えるし、好印象をもたれやすいのでとてもおすすめです。

趣味をみつけることで、日々の生活が楽しくなりますよ。