どうも、ごりあんです。
会社員としてお勤めの方で、自分の年収が将来いくらくらいになるのか考えたことはありませんか。もしくは、気にはなっていませんか。
この記事では、同じ会社で継続して勤務する場合において、概算で将来の自分の給料を把握する方法をお教えします。
- 何年後かの自分の給料が気になる
- 給料によっては、転職を考えている
- 給料を今より増やしたい
簡単!会社の先輩の給料を知る

自分が今の会社で継続して働く場合において、将来の給料を予想することはとても簡単です。自分と同じ部署で働く先輩の給料を教えてもらいましょう。
個人のスキルによっては、昇進の有無の影響で異なることはあるかもしれません。そのため、昇進経験のある上司や、自分と近いスキルの先輩に訊いてみましょう。
おそらく、大半の人は現実を目の前にして驚きを隠せないと思います。
私の体験談ですが、すごく仕事もできて上司から頼られ多くの仕事を振られている6つ上の先輩の給料との給与差が1万円もなかったのです。
インセンティブを採用している企業とでは、状況は変わるかと思います。しかし、自分の何年後の給料をしることが、仕事へのモチベーションが変わってくるのは明らかです。
危険!会社での価値で自分を判断してはいけない

ここで、自分の給与を知ることにおいて重要なポイントを説明します。
先程、将来の給与を知る方法についてお話しました。
なので同じ会社に勤務しつづけた場合。会社の中でのあなたの価値で給与が決定しています。
しかし、落ち込む必要はありません。自分の適正な給料を知るためには、会社の中でのあなたの価値ではなく、市場でのあなたの価値を知ることが大切なのです。
今以上に、あなたに給料を支払ってくれる会社はたくさんあります。
海外では当たり前!ジョブホッピングについて

まず、ジョブホッピングという言葉について説明します。
ジョブホッピング(job-hopping)は、転職(job‐change)という言葉と混同されやすいが、両者は同義語ではなく、転職を「繰り返す」という点が異なる。ジョブホッピングする人のことをジョブホッパーと言う場合がある。
世界的に見ると能力給の志向が強い国や業種では、技能や賃金の向上を求めて転職を繰り返す行為は、労働者側の権利として受容されている。日本においては、久しく終身雇用および年功序列制度が継続したため、転職を繰り返すという行為には否定的なイメージが付きまといやすく、社会的に不利な評価を受けることも少なくない。しかし一部の専門職(IT、医療、出版、ホテル、外食産業などが代表的)に限れば、日本でも以前からよくおこなわれていた行為であり、それらの職種においては問題視されることは少ない。
日本では、転職は否定的なイメージが払拭されていませんが海外では当たり前に行われている行為です。
しかし、終身雇用が崩れつつある昨今、自分の市場価値を知り、適正な給料を求めて転職する行動が必要になってきます。
特にアメリカのシリコンバレーに務めるエンジニアはより待遇のいい企業を求めて職を変えています。
あなたの市場価値を知ってみませんか。転職エージェントに登録し面談を受けるだけで、自分をさらに知ることができますよ。⇒リクルートエージェントで市場価値を知る
まとめ
いかがでしたでしょうか。
- 自分の将来の給料は先輩の給料でわかる
- 自分の市場価値を知ることが大切
- ジョブホッピングについて
この記事では、上記について解説しました。一度、転職エージェントを使用して自分の市場価値に気づいてみてください。

市場価値を知って、自分の可能性を広げましょう!